Vetterは、その卓越したパフォーマンスで「2022年CMOリーダーシップ賞」を受賞

主要6部門すべてにおいて受賞を果たし、その内の3部門で”Champion”の称号を与えられたことは、Vetterが信頼のおける委託先であることの表れ

Vetterは、その卓越したパフォーマンスで「2022年CMOリーダーシップ賞」を受賞

ドイツ・ラベンスバーグ(Ravensburg)- 2022年3月 2日 

医薬品受託開発製造企業(CDMO)のグローバル・リーディング企業であるVetterは、「2022年CMOリーダーシップ賞」において、主要6部門(品質、専門性、適合性(コンパチビリティ)、信頼性、ケーパビリティ、サービス)すべてにおいて受賞を果たしました。さらにVetterは、品質、専門性、適合性(コンパチビリティ)の3部門で”Champion”の称号も与えられております。今年で11年目を迎える同賞は、大手業界誌であるライフサイエンス・リーダー誌(Life Science Leader)によって毎年贈られるもので、依然として続くコロナ禍を考慮して、授賞式は3月初旬にバーチャルで開催される予定です。 

「Vetterはこの1年でかつてない業績を達成し、これは当社にとって画期的な出来事です。主要6部門すべてにおいての受賞はこの上なく素晴らしいことですが、何より喜ばしいのは、適合性(コンパチビリティ)、品質、専門性の3部門で”Champion”の称号を与えられたことです。これは、世界で5,700人に及ぶVetterの全従業員が日々、懸命に業務に取り組んできたことの表れです。」(Vetter社マネージング・ダイレクター ピーター・ゾルクナー談)  

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「本受賞結果は、Vetterが日々、顧客ニーズに如何に応えてきたかの表れです。本受賞は治療を必要としている患者さんにとって必要不可欠な医薬品製造の信頼のおける委託先として、顧客企業に対するVetterの姿勢が反映されたものです。」(Vetter社シニア・バイス・プレジデント カルステン・プレス談) 

CMOリーダーシップ賞は、他の賞とは異なり応募プロセスを持たず、顧客が直接サービスを受けた企業に対する評価を行うことにより受賞企業が選定されるという点で、業界でもユニークな賞であり、評価対象となるのは過去18カ月に実際に委託したプロジェクトに携わった企業のみです。 

審査プロセスによる影響を受けない同賞の受賞は、製薬・バイオ医薬品企業における顧客ニーズに如何に応えてきた、高い実績を強く反映しているものといえます。 

アウトソースト・ファーマ誌(Outsourced Pharma)の編集長・チェアマンであるルイス・ガルギロ氏は、次のように述べています。「CMOリーダーシップ賞は10年近くにわたり、医薬品の開発・製造をアウトソーシングすることによって最大の成果を追求しようとする、製薬・バイオ医薬品企業にとって、最も意味のある賞であることを実証してきました。本誌の調査部門であるインダストリー・スタンダード・リサーチ(Industry Standard Research(ISR))は、直近にCDMOへアウトソーシングした製薬・バイオ医薬品企業のみを調査対象とすることで、調査結果の妥当性を担保しています。本賞の受賞企業は、製薬・バイオ医薬品企業にとって最適な委託先と言えます。」